2022年6月16日に気になった記事とファクトチェック(参照元リンク)です。
ビル・ゲイツ氏、「NFTは大馬鹿理論に基づいている」
世界長者番付4位のビル・ゲイツ氏は、NFTはGreater fool theoryに基づいていると語った。形あるものを生産する組織に投資することを好み、暗号通貨やNFTには関心がないという。「サルの高価なデジタル画像は世界を大きく発展させるだろうが」
NVIDIA LaunchPadが、構築する環境がなく、無料でAI開発を体験できる、すべての企業に「優しい」理由
事業を持続・発展させるために「何かしなければ」「AI活用やデータサイエンスに取り組みたい」と思っても、AIの投資対効果が読めない、環境を構築・整備する人材がいない、資金がないなど、躊躇している企業も多いのではないでしょうか?…… 資金がないためにAIへの取り組みをためらっている企業も少なくありません。
穴埋め問題を簡単に作成できるサイト「受験勉強に役立つ」を教育IT企業のCTOが制作
マウスやタッチ操作で直感的に穴埋め問題を作成できるサイト「テストメーカー」が、Twitter上で「個人学習や試験勉強に役立つ」などと話題になっています。
テストメーカー
報道の件に係る今後の弊社の取り組みについて – ピクシブ株式会社
2022 年 6 月 16 日 株式会社ピクシブ 代表取締役 國枝慎吾 先日報道されました株式会社ピクシブにおけるハラスメント事件について、まず、被害者である株式会社ピクシブ社員に対し、深くお詫びを申し上げます。また、社内での様々な議論や事実確認に時間を要したため、この発表が遅くなったことを深くお詫び申し上げます。弊社では、これまで企業として当然のこととして、ハラスメントに対するいくつかの予防策を講じてまいりました。しかし、今回の事態を鑑みると、被害者の方の心情に対する理解や対応が不十分であったと考えています。今回の件を真摯に受け止め、誠心誠意対応してまいります。
ステマと記事広告、費用対効果が高いのはどっち?
結論:ステマ(ステルスマーケティング)はありとあらゆる意味でコスパが悪い
3Dプリントされた銃のデータは、銃規制の厳しい国でも簡単に探し出すことができることを指摘
3Dプリンターで銃を作る技術は近年急速に進歩し、個人でもさまざまな銃器を入手できるようになったと、海外メディア「Sky News」は指摘
「食べログ」側に賠償命令、独禁法違反を認定
グルメサイト「食べログ」を運営するカカクコムに対し、外食チェーンが「サイトの基準変更で評価点が下がり、売り上げが減った」として訴えた訴訟の判決が16日、東京地裁であった。林文孝裁判長は、基準変更が独占禁止法が禁じる「優越的地位の濫用」に当たると判断した。裁判所は、チェーン店の請求を認め、カカクコムに対して3840万円の支払いを命じた。
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