ホモ・デウス はじめに言葉ありき

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声に出したい・空で唱えたい、力がでてくる言葉

神道での唱えことば

祓え給い、清め給え、神かむながら守り給い、幸さきわえ給え
(お祓い下さい、お清め下さい、神様のお力により、お守り下さい、幸せにして下さい)

主の祈り(Lord’s Prayer)

天にまします我らの父よ
ねがわくは御名(みな)をあがめさせたまえ
御国(みくに)を来たらせたまえ
みこころの天になるごとく
地にもなさせたまえ
我らの日用(にちよう)の糧(かて)を
今日も与えたまえ
我らに罪をおかす者を
我らがゆるすごとく
我らの罪をもゆるしたまえ
我らをこころみにあわせず
悪より救いだしたまえ
国と力と栄えとは
限りなくなんじのものなればなり
アーメン

Our Father in heaven,
hallowed be your Name;
your kingdom come;
your Will be done on earth as in hearven.
Give us today our daily bread.
Forgive us our sins as we forgive those who sin against us.
Lead us not into temptation;
but deliver us from evil.
For the kingdom, the power, and the glory are yours
now and forever.
Amen

エルサレムにある主の祈りの教会に掲げられているギリシャ語の「主の祈り」

平家物語(冒頭)

祇園精舎の鐘の聲、諸行無常の響あり。
沙羅雙樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
驕れる人も久しからず、唯春の夜の夢の如し。
猛き者もつひには滅びぬ、偏に風の前の塵に同じ。

平家物語

いろは歌(47字の誦文)

いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす

色は匂へど 散りぬるを
我が世誰ぞ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず

あめつちの詞

あらさじと うちかへすらし をやまだの なはしろみづに ぬれてつくるあ
めもはるに ゆきまもあをく なりにけり いまこそのべに わかなつみてめ
つくばやま さけるさくらの にほひをぞ いりてをらねど よそながらみつ
ちぐさにも ほころぶはなの しげきかな いづらあをやぎ ぬひしいとすぢ

あめ つち ほし そら やま かは みね たに くも きり むろ こけ ひと いぬ うへ すゑ ゆわ さる おふせよ えのえを なれゐて

地獄の季節(Une saison en enfer)

アルチュール・ランボー(Arthur Rimbaud)

「永遠」(小林秀雄・訳)

また見つかった、
何が、永遠が、
海と溶け合う太陽が。

独り居の夜も
燃える日も
心に掛けぬお前の祈念を、
永遠の俺の心よ、かたく守れ。

人間どもの同意から
月並みな世の楽しみから
お前は、そんなら手を切って、
飛んで行くんだ・・・。

・・・もとより希望があるものか
立ち直る筋もあるものか、
学問しても忍耐しても、
いずれ苦痛は必定だ。

明日という日があるものか、
深紅の燠の繻子の肌、
それ、そのあなたの灼熱が、
人の務めというものだ。

また見つかった、
--何が、--永遠が、
海と溶け合う太陽が。

Portrait of Arthur Rimbaud at the age of seventeen, by Étienne Carjat, c. 1872.

「春と修羅」「序」(大正十三年一月廿日・宮沢賢治)

わたくしといふ現象は
仮定された有機交流電燈の
ひとつの青い照明です
(あらゆる透明な幽霊の複合体)
風景やみんなといつしよに
せはしくせはしく明滅しながら
いかにもたしかにともりつづける
因果交流電燈の
ひとつの青い照明です
(ひかりはたもち その電燈は失はれ)

これらは二十二箇月の
過去とかんずる方角から
紙と鉱質インクをつらね
(すべてわたくしと明滅しみんなが同時に感ずるもの)
ここまでたもちつゞけられた
かげとひかりのひとくさりづつ
そのとほりの心象スケツチです

これらについて人や銀河や修羅や海胆は
宇宙塵をたべ または空気や塩水を呼吸しながら
それぞれ新鮮な本体論もかんがへませうが
それらも畢竟こゝろのひとつの風物です
たゞたしかに記録されたこれらのけしきは
記録されたそのとほりのこのけしきで
それが虚無ならば虚無自身がこのとほりで
ある程度まではみんなに共通いたします
(すべてがわたくしの中のみんなであるやうに
 みんなのおのおののなかのすべてですから)

人間は眠っている

ゲオルギイ・イヴァノヴィチ・グルジエフ(George Ivanovich Gurdjieff)

ゲオルギイ・グルジエフ(1922年)

夢を持つと、苦難を乗り越える力が湧いてくる

ハインリヒ・シュリーマン(Heinrich Schliemann)

Heinrich Schliemann, Archäologe (1822–1890)

金持ち喧嘩せず

衣食足りて礼節を知る

これでいいのだ

ダブルアクセル・トウループ

フィギュアスケートのジャンプの違い

種類

アクセル
サルコウ
ループ
トウループ
フリップ
ルッツ

滑走時の足

左足
左足
右足
右足
左足
左足

踏み切る足

左足
左足
右足
左足
右足
右足

フロントサイド・バックフリップ・エイティーンハンドレッド・ステールフィッシュ

スノボー競技に見られる技のポイントは大きく分けて4つ

  • エアへの入り方
  • 回転方向
  • 回転数
  • グラブの種類と時間の長さ

エアの入り方は3種類

  • フロントサイド:進行方向に対して反時計回り
  • バックサイド:進行方向に対して時計回り
  • キャブ:スイッチスタンス(不得意なスタンス)から

回転方向3種類

  • 縦回転の前回り:マック
  • 縦回転の後ろ回り:バックフリップ
  • 斜め回転:コーク(コークスクリューの略)

回転数

  • 2回転半:360+360+180=900(ナインハンドレッド)
  • 3回転 :360+360+360=1080(テンエイティ)
  • 3回転半:360+360+360+180=1260(トゥエルブシックスティ)
  • 4回転 :360+360+360+360=1440(フォーティーンフォーティー)
  • 4回転半:360+360+360+360+180=1620(シックスティーントゥエンティ)
  • 5回転 :360+360+360+360+360=1800(エイティーンハンドレッド)

グラブの種類と時間の長さ

グラブ:空中に飛んでいる時にボードを手で掴むことで、つかんでいる時間が長いほど高得点になる

  • ノーズ:ボードの先端を掴む
  • テール:ボードの後ろ端を掴む
  • ミュート:左手でつま先側の両足間を掴む
  • インディ:右手でつま先側の両足間を掴む
  • メランコリー:左手でかかと側の両足間を掴む
  • ステールフィッシュ:右手でかかと側の両足間を掴む

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