【2022年6月7日】ダイジェスト

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2022年6月7日に気になった記事とファクトチェック(参照元リンク)です。

事務方が反対した! 303人で78億円。大阪コロナ施設「吉村知事」ゴリ押し発言記録入手

「コロナ対策では、国ならアベノマスク、大阪なら『センター』が最大の無駄遣いだった」

「止めよう、止めようと思っていた。しかし当時の『維新の会』の勢いと衆議院選挙が近いという政治的な思惑で、どうにもならなかった」大阪府が今年1月末に開設した新型コロナ対策の臨時医療施設「大阪コロナ大規模医療・療養センター」(大阪市住之江区)が、5月31日に閉鎖された。国際展示場「インテックス大阪」におかれたこのセンターは、国内最大級の設備だった。軽症者800床、中等症200床、合計1000床──臨時の「野戦病院」として、大阪府の吉村洋文知事の肝いりで設置されたものだった。だが、多い日でも1日最大70人しか利用せず、連日ガラガラ。閑散としたまま、累計の利用者はなんと303人に過ぎなかった。この施設には、累計78億円もかかったから、一日一人あたり2600万円もの税金が投入されたことになる。

【独自】 事務方は反対していた!78億円で303人 大阪コロナ施設「吉村知事」のゴリ押し発言録を入手(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
なぜ吉村知事は「野戦病院」にこだわったのか。実は、大阪府の事務方はこの施設設置に、実務的な理由や効果の薄さから反対していた。だが知事は、その反対を押し切って「パフォーマンス」を優先した。「現代ビジネス」は、それを裏付ける大阪府の内部文書を入手した。

「うがい薬で唾液中のコロナウイルス減少」吉村知事会見

残念な大阪府の吉村洋文知事

大阪府と大阪府立病院機構「大阪はびきの医療センター」は4日、新型コロナウイルス陽性の軽症患者41人に対し、「ポビドンヨード」の成分を含むうがい薬で1日4回のうがいを実施したところ、唾液中のウイルスの陽性頻度が低下したとする研究成果を発表した。

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