Shopify Inc.(ショッピファイ)は、カナダのオタワに本社を置く多国籍のeコマース企業です。オンラインストアやPOSシステム用のeコマースプラットフォームを提供しています。
2020年現在、世界175カ国以上で100万以上の店舗に利用されており、2021年現在、時価総額でカナダロイヤル銀行やトロント・ドミニオン銀行を抜いてカナダ最大の企業となっています。
- Shopify(ショッピファイ)とは?
- Shopify(ショッピファイ)のメリット
- Shopifyの機能
- Shopifyの機能一覧リスト ※プランごとの機能
- Shopifyヘルプセンターが充実している
- Shopifyのブログ機能のメリットと基本機能、SEO対策
- WordPressのブログ記事をShopifyに移行する方法
- Shopifyアプリ紹介(アプリは機能拡張プラグイン)
- Shopify APPストア
- ECサイトは入れ物にすぎないので、Eコマースシステムは集合知のShopifyに任せて、本質的に提供するものに集中しよう!
- Shopify – Japanese:YouTubeチャンネル
- 無料で使える24種類のShopify アプリ紹介
- Shopifyの店舗分析・レポーティングをはじめよう!
- ShopifyとMAツールを組み合わせるとできること
Shopify(ショッピファイ)とは?
既存サイトからのデータ移行が可能なShopifyは、最新のECサイト構築プラットフォームとして高く評価されています。Shopifyは、通常の在庫を持つ商品だけでなく、コンテンツやダウンロード商品、ドロップシッピングなどの物販にも対応しています。
Shopify(ショッピファイ)のメリット
- 低コストでの導入が可能
- アプリが豊富で拡張性が高い
- 低コストでECサイトの運用が始められる
- サイトの構築(移行)や更新が簡単
- SNS連携対応しており集客に強い
- 越境ECに対応
- APIによるシステム連携で業務効率化を実現
- クラウド型サービスなので常に最新システムが利用できる
低コストでの導入が可能
Shopifyには主に以下のプランがあり、初期費用なしで月額課金制を採用しています。
- ベーシックプラン:$29(約3,200円)
- スタンダードプラン:$79(約8,600円)
- プレミアムプラン:$299 (約32,500円)
- Shopifyプラス:$2,000(約218,000円)
※ShopifyPlusプランの利用は別途申請が必要
アプリが豊富で拡張性が高い
Shopifyでは拡張機能(WordPressのプラグインの様なもの)となるShopify App(ショッピファイ アプリ)が5000種類開発されています。
基本機能にない機能も追加することが可能で、サブスク機能や翻訳機能、音楽ダウンロード機能を追加することが可能です。
既存の機能しか使えない他社のシステムにはない大きなメリットです
海外販売に強い
Shopifyは多言語・通貨・海外発送に対応しているので、越境EC(海外向けのECサイト)を開設することも可能。Shopifyで国内ネットショップを運営していれば、多少のカスタマイズで海外向けのECサイト開設が簡単。Amazon(アマゾン)やeBay(イーベイ)などの大手海外モールとの連携も可能で、販促チャネルを簡単に獲得できる。
高いコストパフォーマンス
クオリティの高いECサイトを構築するには、数千万円の費用がかかるフルスクラッチ開発が必要ですが、Shopifyだと常に最新のECサイトに必要な機能の提供が継続される。「Shopifyペイメント」を利用すれば、クレジットカードの手数料以外の費用は0円。
豊富な外部連携サービス
世界シェアNo.1のShopify(ショッピファイ)だからこそ、多くの大手外部サービスとの連携が可能。
Shopifyアプリストアに追加された外部サービスを利用することで、その他の販売チャネルの開設も可能
Shopifyの機能
Shopifyのベーシックプランの基本機能は以下で、すべてのプランで利用可能。
マルチチャネルプラットフォーム
Shopifyは以下のチャネルとの連携に対応しており、各チャネルで商品を販売することが可能。
- オンラインストア
- Facebook(Messengerを含む)
- Amazon
- 購入ボタン
- Google Shopping
- Youtubeとの連携も予定
在庫管理
在庫追跡の設定、在庫の表示、在庫数の調整を行います。
Shopify APPストアの利用
既存の機能に加えて、配送指定や、SEO対策、商品レビュー機能などの様々な拡張機能を追加ダウンロードできるストアです。
越境ECのへの対応
多言語・他通貨設定に対応しており、越境ECサイト構築をスムーズにします。
ストア分析
サイトの流入データと購買データをまとめて確認できます。
100種類以上のテンプレートを用意
Shopifyは100種類以上のカスタマイズ可能なテンプレートを用意しています。
※現在無料で使えるテンプレートは、8種類となっています。
Shopify POSを搭載
Shopify POS(Point of sale)を利用して、オフラインでの商品販売ができます
Shopifyの機能一覧リスト ※プランごとの機能
ECサイトに必要な機能は、担当者が思いつく以上に集合知として網羅されている。
Shopifyヘルプセンターが充実している
導入前にも閲覧可能で、だいたいの疑問は解消できる。
Shopifyに移行する場合のURLリダイレクトやブログ記事など懸念点も「移行時に考慮する必要があること」に記載されている。
※Shopify Expertに依頼することもできるようだ。
ヘルプセンターのおもなトピック
- Shopifyとは
- 料金プラン
- 概要
- 初期設定
- ヘルプを使う
- 新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) に関するリソース
- Shopifyへの移行
- Shopify 管理画面
- あなたのアカウント
- オンラインストア
- POS
- 販売チャネル
- Shopifyのチェックアウト
- ドメイン
- 商品管理
- 決済方法
- ロケーション
- 配送と配達
- 顧客管理
- 注文管理
- 割引管理
- Shopify Inbox
- メタフィールド
- マーケティングとプロモーション
- ストア分析
- アプリ管理
- Shopify Markets
- 越境販売
- Expertsマーケットプレイス
- Shopify コミュニティ
- 税
- 組織管理
- 顧客購買体験
- 財務
Shopifyのブログ機能のメリットと基本機能、SEO対策
Shopifyのブログ機能は、Shopify上でブログ記事を作成・管理できる機能で、ECサイトやビジネスサイトなど、様々なジャンルのコンテンツを作成することが可能です。ブログは直感的に操作できるようになっています。初めての方でも簡単に記事を投稿することができます。
Shopifyブログのメリット
- ストアのSEOを改善する
- 訪問者を顧客に変えるようなストーリーを紹介する
- 顧客エンゲージメントを向上する
- サイトの価値を上げられる
- 商品の補足の宣伝・具体的な魅力を伝えられる
- 顧客との新しい接点を作れる
- SEO対策によってアクセス数を増やせる
- SNSマーケティングに活用できる
- Instagram:商品画像を投稿・ストーリーズを活用
- Facebook:Facebook上でもECサイトで取り扱っている商品の販売ができる
- Twitter:プロモーションツイートを活用できる
- Pinterest:画像のみで自社商品をアピール
Shopifyブログで使える便利な機能13選
- ブログタイトルを編集する
- ブログの検索結果に表示される内容を編集する
- 外部ブログへのリンクを貼る
- ブログ記事を非公開にする
- ブログ記事に商品画像を追加する
- 抜粋機能でブログ記事を要約する
- ブログ記事にタグを設定する
- ブログ記事へのコメントを許可もしくは無効にする
- 悪質なコメントを削除する
- ブログ記事のテンプレートをカスタマイズする
- ブログ記事の公開日を設定する
- ブログ記事をまとめて公開もしくは非公開にする
- ブログのRSSフィードを発行する
オンラインストアにブログを追加する|Shopify公式ヘルプセンター
Shopifyブログの使い方(参考サイト)
【Shopify】ブログ機能の使い方を徹底解説【初心者向け】
【図で解説】Shopifyのブログ機能とSEO対策
【画像あり】Shopifyのブログ機能では何ができる?記事の作成手順や管理方法について解説!
WordPressのブログ記事をShopifyに移行する方法
Word Press(ワードプレス)はホームページや記事メディアを作成するツールの定番ですが、 ワードプレスの投稿機能は、Shopify(ショッピファイ)は標準のBLOG(ブログ)で保持しています。Shopifyのブログ機能は容量無制限で、バージョンアップの悩みやバックアップの心配がいらない安定した環境で運用できます。Shopifyの標準機能には、ブログやページのエクスポート・インポート機能がありませんが、アプリ(拡張機能・プラグイン)を利用することで移行できます。
Matrixifyというアプリをインストールして、インポート
Matrixifyというアプリケーションをインストールし、インポート機能を活用してWordPessからエクスポートした記事を取り込みます。
10記事まではデモプランを活用してインポートができるのですが、それ以上は費用が発生します
Shopifyのデータインポート/エクスポートをMatrixifyで効率化 日本語サポートにも対応
WordPressのブログ記事をShopifyに移行する際の注意点
WordPress側で「AllExport」というプラグインを使用する手順を紹介しています
Shopifyアプリ紹介(アプリは機能拡張プラグイン)
まるっと集客:販売促進・連携サービス
LINEショッピングを始めとしたLINEメディアやGoogle広告、Facebook広告、各種ポイントサイト、各種比較サイト、各種SEOサイトなど、約350万以上のサイトにShopifyの管理画面から簡単に商品の掲載ができるアプリです。基本的には売上に連動した「完全成果報酬型」で費用が発生するため、まずトライする集客施策として誰もが取り組みやすいと言えます。
Klaviyo: オートメーションメール
Shopifyでの顧客データや購買データをもとにメールのオートメーション化が可能なアプリです。オートメーションのためのセットアップも大変簡単で、管理画面にて「初回購入」「カート落ち」「購入後●日目」などの諸条件をセットするだけ、デザインテンプレートも豊富に提供されており、デザインの知識がなくても簡単に作成できます。
MAツール「HIRAMEKI XD」
Loyalty:クーポン、ポイント付与
購入・ログイン・サブスクリプション・サイト訪問などのアクションに対して、ポイントを付与する仕組みを提供するアプリです。ポイントに応じて顧客に提供する報酬としても、送料無料、ディスカウントクーポン、VIPセールスへの招待など、さまざまな設定が可能です。ポイントをきっかけにしてLTVを伸ばすことに役立てることができます。
Zendesk:カスタマーサポート
Shopifyの顧客データ、購入データをもとにカスタマーサポートができるアプリケーションです。顧客の購入データを閲覧して問い合わせ対応や履歴管理ができるだけでなく、注文のキャンセルや返品処理もZendesk上で行えるため、購入後のカスタマーサポートをZendeskで一元的に行うことができます。
Letro:UGCの生成・収集・活用・効果測定・改善
ShopifyとAPI連携、購入者に対してレビュー投稿やInstagramへのクチコミ投稿などのUGC生成を促すことができるサービスです。商品やサービスの購入タイミングで投稿を促すことにより、継続的にUGCを生成する機会を創出することができます。さらに、生成したUGCを収集しサイト上に表示&最適化までできるため、これ一つで「UGCの生成・収集・活用・効果測定・改善」のサイクルを回すことができます。
オープンロジ:出荷作業から、商品の保管、在庫データの管理
オープンロジは、「1商品から」「登録後すぐに」利用できる物流アウトソーシングサービスです。注文商品の集荷(ピッキング)、梱包、配送業者への連絡、配送ラベルの印刷・貼り付けなど、面倒な出荷作業から、商品の保管、在庫データの管理まで、すべてお任せいただけます。
ヘッドレスコマース
ヘッドレス・コマースは、バックエンドのインフラとフロントエンドの顧客接点を切り離したeコヘッドレス・コマースとは、eコマース・ソリューションの背後にあるアーキテクチャのことです。フロントエンドのエクスペリエンスとバックエンドの技術インフラを切り離すことができます。言い換えれば、ヘッドレス・コマースによって、デジタル・ストアフロントと、ビジネスを動かす基礎的なシステムやエンジンを切り離すことができるのです。これにより、テンプレートのフロントエンドに満足できないブランドは、高度にパーソナライズされたカスタマーエクスペリエンスを提供することができます。
ヘッドレスアーキテクチャにより、マーチャントは新しいテクノロジーを使って、次のようなコマース機能を持つデジタルストアドベントを構築することができます。
- ソーシャルメディア
- モバイルアプリ
- スマートミラー
- セルフサービスキオスク
- 自動販売機
- 音声アシストテクノロジー(Amazon Alexaなど)
- ウェアラブルデバイス
Shopify メール分析
送信したShopifyメールのうち、何通が受信者によって開封されたかを確認するには、開封追跡を使用します。開封追跡はデフォルトで有効になっており、送信した各Shopifyメールキャンペーンのレポートセクションで開封率を確認することができます。開封トラッキングのデータは、開封されたメールの総数のみを表示し、どの受信者がメールを開封したかは表示されません。
各メールキャンペーンのレポートに表示されるその他の統計情報には、以下の情報が含まれます
- 正常に配信されたメールの数を表す配信率
- 登録を解除した登録者数
- メール内のリンクをクリックした購読者数
- メールがスパムとして報告された回数
- メールからストアを訪れたユニーク訪問者数
- カートにアイテムが追加されたメールからの来店回数
- メールからストアにアクセスしたお客様によって行われた注文数
- メールからのストア訪問により発生した金額
マーケティングのパフォーマンス測定
管理画面のマーケティングページでは、マーケティングキャンペーンがオンラインストアにもたらすトラフィックの質と量について詳しく知ることができます。オンラインストアのセッションとカートのコンバージョン率に関するレポートでは、Shopifyで作成したマーケティングキャンペーンに関するハイレベルなデータを得ることができます。
パフォーマンスデータ
- オンラインストアのセッション –
- 30日間のオンラインストアのセッションの合計数 (セッションは、訪問者の継続的なアクティビティの期間です)。
- マーケティングからの売上 –
- Shopifyで作成したマーケティングキャンペーンと、Shopifyとデータを共有する外部のマーケティングソースからもたらされたオンラインストアのトラフィックに起因する販売の合計数。
- マーケティングからの注文 –
- Shopifyで作成したマーケティングキャンペーン、およびShopifyとデータを共有する外部のマーケティングソースからもたらされたオンラインストアのトラフィックに起因する注文の合計数。
- マーケティングに費やす広告 –
- Shopifyで作成したマーケティングキャンペーンに費やされた合計額と、Shopifyとデータを共有する外部のマーケティングソース。
トラフィックインサイト
- 時間の経過によるオンラインストアのトラフィック –
- 過去30日間のすべてのセッションと比較した30日の期間のすべてのセッション
- オンラインストアのコンバージョン –
- 注文につながったオンラインストアセッションの割合。また、変換されたセッションと変換されなかったセッションの合計数も表示されます。
- トップトラフィック元 –
- 30日間のオンラインストアに最も多くのセッションをもたらしたオンラインソース。
- 上位の販売ソース –
- 30日間のオンラインストアへの販売合計が最大となったセッションをもたらしたオンラインソース。
- 上位のトラフィックロケーション –
- 30日間に最も高いオンラインストアセッションに関連付けられている地理的ロケーション。
上位のトラフィック元レポート
- トラフィック元 –
- 顧客がウェブサイトにアクセスするために使用したウェブサイトまたはサービス。
- コンバージョン率 –
- 注文につながったセッションの割合。
- 注文 –
- 各トラフィック元のセッションに起因する注文の合計数。
- 注文金額 –
- 各トラフィック元のセッションに起因する注文の合計金額。注文金額には税金と配送料が含まれていますが、販売合計とは異なり返品は除外されます。
- セッション –
- 各トラフィック元からのオンラインストアのセッションの合計数。
上位のトラフィックロケーションレポート
- ロケーション –
- 顧客がウェブサイトにアクセスしたときの地理的なロケーション。
- コンバージョン率 –
- 注文につながったセッションの割合。
- 注文 –
- 各トラフィック元のセッションに起因する注文の合計数。
- 注文金額 –
- 各トラフィック元のセッションに起因する注文の合計金額。注文金額には税金と配送料が含まれていますが、販売合計とは異なり返品は除外されます。
- セッション –
- 各トラフィック元からのオンラインストアのセッションの合計数。
オンラインストアのコンバージョンレポート
- コンバージョンステップ –
- 訪問者が到達したコンバージョンファネルの段階。
- セッション –
- 各段階に到達したオンラインストアのセッションの合計数。
Shopify APPストア
ECサイトは入れ物にすぎないので、Eコマースシステムは集合知のShopifyに任せて、本質的に提供するものに集中しよう!
Shopify – Japanese:YouTubeチャンネル
Shopify(ショッピファイ)のサービス紹介動画・日本語版|ネットショップの開設ならShopify
無料で使える24種類のShopify アプリ紹介
Shopifyのアプリストアには何千ものアプリがあるので、オンラインストアの機能を拡張したり、カスタマイズしたりしたいときに、多くの選択肢があります。カスタマーレビューを追加したい、メールマーケティングを改善したい、Facebookに商品をアップロードしたいなど、あらゆる痒いところに手が届くアプリが揃っています。
ビジネスのアイデアや販売する商品を探している場合、Oberloはサプライヤーを見つける手助けをします。注文を受けると、Oberloを通じてドロップシッピングのサプライヤーが注文を処理し、サプライヤーがあなたに代わって顧客に商品を発送します。あなたは梱包や発送の心配をする必要はありません。
オーダープリンターを使えば、請求書、ラベル、領収書、伝票を素早く簡単に印刷することができます。用途に応じたテンプレートを作成したり、要約印刷をカスタマイズすることで、出荷プロセスをスピードアップできます。印刷物のブランディング要素をカスタマイズして、一貫したブランド体験を確保することも可能です。
このアプリケーションは、製品に関するカスタマーレビューを追加することができます。これにより、お客様からのフィードバックが得られ、他のユーザーが商品を購入するきっかけになります。商品レビューなどのUGCは非常に重要です。eMarketerのレポートによると、購入プロセスでレビューを参考にしないユーザーはわずか2%です。さらに、レビューコンテンツはSEOにも貢献することができます。
Shippoの2018 State of Shippingによると、34%の消費者が送料無料のオプションが含まれている場合のみ商品を購入するとのことです。Free Shipping Barは、送料無料のオプションを送料無料額に達するまでスライドバーの形でサイト上に表示するものです。Free Shipping Barは、送料無料オプションをスライドバーの形でサイト上に表示し、送料無料金額に達するまでユーザーに追加を促し、一定の金額に達するとお祝いのメッセージを表示することができます。
EコマースSEOは、Google検索におけるShopifyストアの視認性を高めることができます。しかし、どこを変更する必要があるのか、自分のサイトが他のサイトと比べてどうなのかを正確に知ることは難しいかもしれません。このアプリは、あなたのサイトを詳細に分析し、検索やパフォーマンスの面で、何がうまくいっていて、何がうまくいっていないのかを知ることができます。また、特定のページが思うように変換されない原因を突き止めるのにも役立ちます。
Printfulは、Tシャツ、マグカップ、ポスターなどのオンデマンド印刷製品をShopifyストアと連動して販売でき、Shopifyで注文すると自動的にPrintfulに送られ、印刷・発送を代行してくれます。最低注文数もなく、初期費用もかからないため、Printfulのようなサービスを利用することは、在庫を持たずにビジネスを始めるには最適な方法と言えます。
お問い合わせページは、あなたのブランドにとって、顧客に親しみやすさと質問チャネルを提供する素晴らしい方法となります。Improved Contact Formアプリは、あなたのShopifyストアにポップアップ式の問い合わせフォームを追加し、ユーザーがどのページからでも問い合わせできるようにします。また、ユーザーがどのページにいて、問い合わせの直前にどのページにいたかを教えてくれるので、コンバージョンを上げるための戦略について貴重な洞察を得ることができます。
KlaviyoはShopifyストアに接続するマーケティングオートメーションソフトウェアで、メールの順序を自動化し、購入履歴に基づいたキャンペーンのターゲティングを構築し、全体的な戦略のための豊富な顧客データを取得することができます。何より、無料であることが魅力です。Eコマースを念頭に置いて設計されています。購読者数200人、メール数500通までは無料なので、これからメールマーケティングを始める店舗に最適です。
Baynard Instituteの調査によると、オンラインショッピングカートの68%以上がチェックアウトされることなく放棄されていることが示されています。多くの店舗は、カート放棄が原因で、トラフィックの割に十分な売上が得られないと悩んでいます。そして、PushOwlはあなたが探している解決策になりえます。カート放棄のプッシュ通知により、サイトを離れてしまった訪問者を呼び戻し、売上アップにつなげることができます。
リードの収集、カスタムオーダーの送信など、フォームを使用する場合、フォームビルダーが役に立ちます。卸売、注文、連絡先、質問フォームなど、Shopify ストア用に様々なタイプのフォームをカスタマイズして作成できます。また、サンキューメール、コンテンツ確認応答などを自動化することもできます。
In one Hawk Incentivesの調査によると、67%のマーケティング担当者が、リワードベースのプロモーションは顧客維持とロイヤルティの向上に成功すると答えています。もしあなたが紹介やロイヤリティベースの報酬プログラムを検討しているなら、このアプリをチェックしてみてください。顧客ロイヤルティと紹介プログラムを一箇所に集約し、無料プランでは月間100件以下の注文の店舗をサポートします。
QRコードが復活しています。Shopcodesを使えば、たった数秒でオリジナルのQRコードを生成できます。Shopcodesを使用すると、わずか数秒で独自のコードを生成でき、顧客のモバイルデバイスで簡単にスキャンして購入につなげることができます。これらのQRコードは、同梱の添付ファイル、ポップアップストア、マーケティング資料、実店舗などで使用することができます。人気のあるコードやトレンドを繰り返し、分析しましょう。
Googleがサイトのランキングを決定する際に考慮する要素の1つに、画像の最適化があります。言い方を変えると、画像が大きすぎたり、適切なキーワードでタグ付けされていなかったり、ユーザーフレンドリーでない場合、SEOのランキングを落とすことになります。そこで活躍するのが、Bulk Image Editです。このアプリは、サイト全体の画像のサイズを縮小して読み込み時間を短縮し、altタグや画像ファイル名を検索に最適なものに調整します。ソーシャルメディア用に画像のサイズを変更し、必要に応じてブランド名の透かしを追加することもできます。
アップセルとクロスセルの商品は、異なるSKUから関連する商品を自動的に推薦することができ、必要に応じてカスタマイズすることができます! これにより、パーソナライズされたショッピング体験を実現することができます。これにより、ユーザーにとってパーソナライズされた特別な体験が生まれます。
製品のパーソナライゼーションは、ユーザーが製品のデザインプロセスに関与する素晴らしい機会です。Infinite Optionsでは、買い物客がテキスト、記号、数字などのデザインオプションを与えることで、購入した製品をカスタマイズすることができます。モノグラム、刻印、カスタムプリントを施した商品を販売しながら、顧客に実践的でクリエイティブな体験をさせることができるのです。
インフルエンサーマーケティングは、社会的証明とブランド認知を構築するための素晴らしい方法です。実際、Linqiaによると、2017年にインフルエンサーマーケティングを実施したマーケターの90%以上が効果があったと回答しています。UserGemsを使えば、顧客基盤の中で積極的にブランドを宣伝し、確立された魅力的なオーディエンスを持っているインフルエンサーを簡単に見つけることができます。このアプリは、あなたのブランドを共有している影響力のあるユーザーに関する通知を送信します。そこからより深い関係を築き始めることができるようになります。無料プランでは、月に100人までのユーザーをチェックすることができます。最初の顧客基盤を固め、ビジネスを次の段階に進めるのに最適な方法です。
すでにオンラインストアにアクセスがあり、そこから売上を伸ばす方法を探しているなら、このアプリをチェックしてみてください。このアプリは、ソーシャルプルーフを利用して、他のユーザーが購入したものを訪問者に表示します。過去の購入者が購入したものを潜在顧客に見せることで、ブランドへの信頼を築き、売上アップにつなげることができるのです。
MarTechによると、サイト上でチャットサポートが利用できる場合、半数以上のユーザーが購入する可能性があり、約半数がサイトを再訪問する傾向にあるそうです。Tidio Live Chatアプリを利用することで、このライブチャットパワーの優位性を得ることができます。Tidio Live Chatアプリを利用することで、ライブチャットのパワーを活用できると同時に、チャットボットの設定(無料プランでは100イベントまで設定可能)により、よくある質問に対する回答を自動化し、24時間体制での集客を実現することができます。
あなたのShopifyストアに信頼性をもたらす方法をお探しですか? Trust Hero – Trust Badges アプリがそのお手伝いをします。このアプリは、商品ページに支払いバッジを表示し、ユーザーに個人情報や取引が保護されているという安心感を与えることができます。
Ultimate Sales Boostアプリは、売上を伸ばすためのコンバージョン改善機能を次々と搭載しています。在庫が少ないことを示すカウントダウン・タイマーを表示することができ、これは実績のある戦術です。また、商品ページからチェックアウトまでの各ステップを最適化し、セキュリティバッジで信頼を獲得することも可能です。
今日の消費者は、企業の社会的責任(CSR)に対して非常に敏感です。実際、Business for Social Responsibilityによると、76%の消費者が倫理と誠実さを高い優先順位で感じているとのことです。15万以上の団体から寄付先を選ぶことができます。15万を超える団体から寄付先を選び、売上の一部を寄付し、サイト上に寄付カウンターを表示することができます。
メールマーケティングでShopifyストアを宣伝したい場合、Privyは購読者リストを構築するのに役立ちます。様々なサインアップポップアップ、退出意図フォーム、連続メールの自動配信など、メールリストを増やすための方法を設定することができます。フォームは完全にカスタマイズ可能なので、サイトに合わせてカスタマイズすることができ、Klaviyoや他のプログラムと統合して包括的なメール戦略を実施することができます。
「まるっと集客」は、Shopifyサイトが集客の第一歩を実行するためのアプリケーションです。アフィリエイト広告のほか、Google広告やFacebook/Instagram広告を売上連動型の成果報酬で利用することができます。また、LINEメディアや各種ポイントサイト、比較サイト、SEOサイトへの掲載もShopifyから最も簡単かつ安価に成果を上げることができます。
ECのプロによる充実したサポート、ネクストエンジンなどの他サービスとの連携など、販売・業務改善に必要な機能をすべて備えた日本発のサブスクリプションアプリケーションです。テストモードで無料で試せるので、一度インストールして様々な設定を試してみるのもよいでしょう。
Shopifyの店舗分析・レポーティングをはじめよう!
ShopifyとMAツールを組み合わせるとできること
MAツールを利用したOne to Oneでのリテンション施策の例
- カゴ落ち ( カート放棄 ) リマインド
- お気に入り登録リマインド
- 商品閲覧履歴リマインド
- 再入荷リマインド
- 値下げリマインド
- 在庫残少数リマインド
- 新商品のお知らせ
- レコメンドリマインド
ShopifyサイトでMAツールと連携するデータ
顧客、会員データ
- 名前
- メールアドレス
- 電話番号
- 住所
- 年齢
- 性別
オンラインアクションデータ
- サイトアクセス時期
- サイトアクセス回数
- 訪問ページ履歴
- カート投入
- 購入履歴
- お気に入り登録
- メール開封
オフラインデータ
- 店舗購入履歴
- 来店履歴
- クーポン利用履歴
- ポイント履歴
マスターデータ
- 商品マスター
- 店舗マスター
- キャンペーンマスター
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