【2022年2月10日】ダイジェスト

2022年2月10日に気になった記事とファクトチェック（参照元リンク）です。

古塔つみさんデザインのTシャツ、ポケモン社は「オリジナルと判断」も返金対応へ

古塔つみさんは、音楽ユニット「YOASOBI」のキービジュアルなどを手がけるイラストレーターです。一部作品の構成が他作品と類似しているとの指摘を受け、3月3日に「私が制作した作品の一部を、権利者に無断で引用・オマージュ・再構成して掲載・販売したことは事実です」と謝罪しています。

古塔つみを憎んで人を憎まず

著作権侵害は5年以下の懲役又は500万円以下の罰

「パクリ騒動」古塔つみに新疑惑　AKIRAのバイクと酷似？一部商品に指摘、講談社は「許諾してない」

現代日本でこんなモラルの低いことが堂々とまかり通っていたとは

atmosのみでの取り扱いとなるEXCLUSIVEな一着

ANARC x 古塔つみのコラボレーションHOODIE。
某漫画インスパイアのデザインがたまらないキャッチーな一着。
胸ロゴ、袖にはNOT A FUTUREの文字、バックプリントにメイングラフィックが 施された鉄板のデザイン。
フードに縫い付けられたANARCのLABELタグも雰囲気抜群です。
atmosのみでの取り扱いとなるEXCLUSIVEな一着。

古塔つみ（ことうつみ）⇒後藤弘充（ごとうひろみつ）の詳しいまとめ

古塔つみ氏の疑惑についてかなり詳細にまとまっています
よくわからないという方はぜひご一読ください

テレビ朝日・亀山慶二社長が辞任　会食・ゴルフなど経費の私的使用

調査によると、テレビ朝日・亀山慶二氏が社長に就任した2019年6月以降、スポーツイベントへの参加や営業活動のため、会社の費用で日本各地を出張していたことが判明しました。調査によると、テレビ朝日・亀山慶二氏は2019年6月以降、スポーツイベントへの参加や営業活動のため、会社の経費で日本各地を出張していましたが、業務に関係のない会食やゴルフの費用を、あたかも業務に関係があるように偽装して会社の経費として精算していたとのことです。

• 1982年4月1日、全国朝日放送株式会社（テレビ朝日）入社
• 2005年6月、株式会社テレビ朝日ホールディングス編成制作局長
• 2009年6月、株式会社テレビ朝日ホールディングスコンテンツビジネス局長
• 2010年6月、株式会社テレビ朝日ホールディングス取締役（現任）
• 2014年4月、株式会社テレビ朝日取締役
• 2014年6月、株式会社テレビ朝日常務取締役（総合編成局/スポーツ局担当）
• 2016年6月、株式会社ビーエス朝日監査役、株式会社シーエス・ワンテン取締役
• 2019年6月27日、同日付で株式会社テレビ朝日代表取締役社長に就任
• 2022年2月10日、経費の私的流用により同日付でテレビ朝日代表取締役社長•COOを辞任

2014年7月1日からテレビ朝日代表取締役会長兼CEOの早河 洋（はやかわ ひろし）は現職のまま

テレビ朝日のおもな不祥事（21世紀のみ-Wikipedia）

たき火のような加湿器、サンコーが発売

サンコーは2月9日、ミストにLEDの明かりを下から当てて炎の揺らめきを再現する卓上加湿器「ミストでTAKIBI」を発売した。5480円（税込）。

ほぼ100％人工雪で行われた北京オリンピック会場を人工衛星で撮影するとこんな感じ

人工雪を製造するには、膨大な水とエネルギーが必要

人工雪については、英国ラフボロー大学が行った新しい研究で、オリンピックに必要な規模の人工雪を製造するには、膨大な水とエネルギーが必要であることが明らかになった。このため、一部のオリンピック選手や環境保護主義者の間で大きな論争が起こっているという。

冬季オリンピックはオワコンなのでは・・・オリンピック自体いらない？

報告書によると、北京オリンピックでは120万立方メートルの人工雪を使用し、2億2300万リットルの水、3つのポンプ場、8つの冷却塔、130台の発電雪かき機が必要だという。中国政府は、北京オリンピックで使用するエネルギーは100％再生可能エネルギーであると主張している。

核融合エネルギーの新記録を核融合炉「JET」が樹立

末次由紀「ちはやふる」が49巻で完結、2日間限定で47巻分を無料公開

2月10日には最新48巻が発売。これを記念し2月10日・11日の2日間限定で、単行本47巻分がマガジンポケットで無料公開される。

事業開発者・プロダクトマネージャーが知っておくべきフレームワーク7選

1. Product Prioritization Framework
2. THE PRODUCT VISION BOARD
3. RICE
4. 666ロードマップ
5. リーンキャンバス
6. Spotify MVP
7. Lean Product Playbook

Product Prioritization Framework

1. 期待値大 × 影響大 ＝ なければならない機能
2. 期待値小 × 影響大 ＝ やってみたら良い影響があるかもしれない機能
3. 期待値小 × 影響小 ＝ あったら良いけど必須ではない機能
4. 期待値大 × 影響小 ＝やらなくて良い機能

THE PRODUCT VISION BOARD

1. ターゲットグループ：どのマーケットのどのユーザーが使うのか？
2. ニーズ：そのプロダクトが解決する課題は何ですか？
3. プロダクト：そのプロダクトの特徴的な部分は？実現可能か？
4. ビジネスゴール：そのプロダクトはどのように会社に利益を生むのか？

RICE

• Reach：何人のユーザーに影響するか？
• Impact：どれくらいの影響があるか？
• Confidence：どれくらい確信があるか？（仮説が正しいと思っているか）
• Effort：開発工数はどれくらいかかるか？

良い影響（影響度×インパクト×確信）　÷　工数　＝ RICEスコア

666ロードマップ

• 次の6週間：直近の改善案をやる
• 次の6ヶ月：将来から逆算して重要なことをやる
• 次の6年　：将来の大きな展望を描く

リーンキャンバス

1. 課題：ターゲットが感じている解決すべき課題
2. 顧客セグメント：どんな人がターゲットなのか
3. 独自の価値提案(UVP)：どうなれば独自の価値を感じてもらえるか
4. ソリューション：どうやって課題を解決するのか
5. チャネル：どうターゲットにアプローチするのか
6. 収益の流れ：どのように収益化されるのか
7. コスト構造：コスト（顧客獲得コストや流通、人件費など）はどれくらいかかるのか
8. 主要指標：どの数値を達成すれば成功と言えるのか
9. 圧倒的な優位性：他者にない優位性とは何か

Spotify MVP

Lean Product Playbook

1. ターゲットユーザーの選定
2. 解決されてない課題・ニーズ
3. 独自の価値
4. MVPの機能
5. MVPを作る
6. ユーザーにMVPを使ってもらう