2022年3月12日に気になった記事とファクトチェック(参照元リンク)です。
ロシア国債。デフォルト?
ロシアは、ウクライナへの軍事侵攻をめぐり、欧米諸国などから厳しい経済・金融制裁を受けている。ロシアの国債が「投機的格付け」に引き下げられ、債務不履行に陥る懸念が強まっている。国債のデフォルトは、市場におけるその国の対外的な信用力が失われることを意味する。
別のテレ朝社員もIT補助金で50万円不正受給、3人目?
中小企業の情報化を支援する国の「IT導入補助金」を不正に受給したとして、テレビ朝日の社員2人が大阪府警に逮捕された。同社が補助金50万円を受け取っていたことが11日、関係者への取材で分かった。関係者によると、この男性社員は編成制作局などでの勤務経験があるという。産経新聞の取材に「また連絡します」とだけ答え、それ以上の問い合わせには応じなかったという。テレビ朝日広報部は「お答えできない」としている。
女優の小池栄子さん。彼女が強い存在感を放つ理由
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、源頼朝の妻・北条政子を演じた小池栄子さん。共演者から「現場の空気を全部持っていかれる」と言われるほどの存在感を放つこの女優は、どのようにして生まれたのだろうか。共演者、監督らの証言から見えてくる。
古坂大魔王&ハラミちゃん、セイバンが開設した子育てサイトを絶賛。”気軽に触りたくなる”
「天使のはね」のランドセルでおなじみの株式会社セイバンが立ち上げた、子育てを探求し学ぶための新サイト「Soda!Soda!」が、12日に都内で発表会を開催しました。
映画「大怪獣のあとしまつ」のプロデューサー。”予想以上に伝わらなかった”
「時効警察」シリーズで知られる三木聡が監督・脚本を務めた映画「大怪獣のあとしまつ」が公開されました。人気アイドルグループHey!Say!JUMPの山田涼介を主演に迎えての映画です。
変死体搬送費用、神奈川県警だけ遺族負担 有識者「神奈川県警は昔からおかしい」
神奈川県警は、警察署などへの遺体搬送に公用車を使わず、遺族から費用を徴収している全国唯一の警察組織であることが、毎日新聞の調査で明らかになった。神奈川県では、遺族が葬儀会社に連絡し、数万円から数十万円の遺体搬送費を負担するのが通例となっている。警察関係の専門家は「遺体搬送は県警の仕事であり、遺族が費用を負担するのはおかしい」と指摘する。
イギリスの経済紙が「日本人の給料は今後も上がりそうにない」と考える理由
コロナ不況と世界的なインフレを受け、日本では賃上げを求める声が高まっている。連合(日本労働組合総連合会)は企業に賃上げを要請し、岸田内閣もこれを後押ししているが、状況はそう単純ではない。British Economic Journalは、経営者、アナリスト、組合関係者にインタビューを行い、賃上げをしたくてもできない日本経済の構造的な問題について聞いている。
結論を理解するための努力」を「その結論を導き出すための努力」と誤解してしまうことがある
- だから、わかりやすいと、簡単に答えが出るように勘違いしてしまうのです。
- 単純に自分の結論を理解してもらいたいときは、簡単な言葉で説明すればいいのです。
- 今後、相手にも自分と同じように試行錯誤してほしいときは、わかりやすい説明に加え、試行錯誤の過程も伝えるとよいでしょう。
コメント