【2022年5月29日】ダイジェスト

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【2022年5月29日】ダイジェスト

2022年5月29日に気になった記事とファクトチェック(参照元リンク)です。

ZOZO前澤さんが金を配ったkifutownというアプリはお金でフォロワーを合法的に買うシステムであり、詐欺師のために作られたとも思えるほどよくできたロンダリングシステム?

アプリ内では寄付の条件として、「条件は特になし」というやつと、「ツイッターで私をフォローすること」というメニューが組み込まれている。っていうか、そもそもそれ、変じゃね????そんなメニュー必要か?あ、慈善活動とかじゃない。

これは、お金を払ってフォロワーを買う合法的なシステム。「自由恋愛だからセーフ」みたいなノリと同じ。

お金を配るときに、受け取れる相手を「抽選で選ぶ」という方法と、「自分で選ぶ」という方法がある。

当選させる3人は自分で選べるわけだから、「○○さんのkifutownで当選したー!」とツイートしそうな人を選べるわけだ。そうすれば「あー、あの人は本当にお金を配っているんだ」というアリバイにもなる。本物を何割にするのかは詐欺師のさじ加減だが、一定量は確保するのだろう。全員が声を上げるわけではないので、7割が沈黙していても十分に本物っぽくなる。

kifutownとかいう情報商材屋ヒャッハーなアプリがヤバイッ!二度美味し
ZOZO前澤さんが金を配ったアレ。アレをシステム的に可能にしたのがkifutownというアプリ。最初は慈善活動の団体やその支援者のために作られたアプ…

イーロン・マスクが語る「ツイッター買収の真意」と「テスラの野望」|「トランプを追放しても、右派の間での発言力が増幅されるだけだ」

いま最も注目される実業家、イーロン・マスク Photo: John Shearer / Getty Images
イーロン・マスクが語り尽くした「ツイッター買収の真意」と「テスラの野望」 | 「トランプを追放しても、その声は右派の間で増幅するだけだ」
ツイッターの買収に名乗りをあげるなど、派手な言動で、その一挙手一投足が注目を集めている実業家のイーロン・マスク。英紙「フィナンシャル・タイムズ」のイ…

宇宙から見ると「牛のゲップ」がはっきりと見える

カナダの環境データ会社GHGSatは、高度500kmを周回する高分解能衛星により、牧場の牛のゲップによるメタンガスの排出を確認したと発表しました。以前から指摘されていた「家畜からの温室効果ガス排出」を宇宙から確認した貴重な例といえるでしょう。

「牛のげっぷ」は宇宙から見てもはっきりとわかる
カナダの環境データ企業・GHGSatが、高度500kmを周回する高解像度衛星から、牧場で牛がげっぷした際にメタンガスが排出された様子が確認できたと発表しました。以前から指摘されていた「家畜からの温室効果ガスの排出」を宇宙から確認した貴重な例となります。

GitHub Actions 逆引きリファレンス

GitHub Actions 逆引きリファレンス
1.この記事の立ち位置 自分がいつも調べていること、忘れがちな Tips や小ネタを列挙していく。そのため、網羅性は重視しない。 というのも、なにか調べていていろいろ読み漁った挙げ句、1周回って行き着くところは GitHub Actions の公式ドキュメントであり、たとえば Workflow の書き方は以下のページを...

50万人を10年間追跡調査した結果、「乳製品を多く摂取している人ほどがんになりやすい」ことがわかりました

牛乳やチーズなどの乳製品は、良質なタンパク質やカルシウムを豊富に含む食品ですが、乳製品と健康に関する調査・研究の多くが、乳糖を分解できない乳糖不耐症の人が少ない欧米で行われたため、日本人にとっては状況が異なる可能性があります。乳糖不耐症の人が日本と同じくらい多い中国で行われた大規模な長期調査では、乳製品の摂取とがんリスクとの間に関連性があることが明らかになりました。

50万人を10年追跡した調査で「乳製品の摂取量が多い人はがんになりやすい」ことが判明
牛乳やチーズなどの乳製品は良質なタンパク質やカルシウムが豊富な食べ物ですが、乳製品と健康に関する調査や研究の多くは、乳糖が分解できない乳糖不耐症の人がほとんどいない欧米で実施されたものなので、日本人にとっては事情が異なる可能性があります。日本人と同様に乳糖不耐症の人が多い中国で実施された大規模かつ長期的な調査により、乳...

小売業がお客様の「衝動買い」を誘発するために使う心理的なテクニックとは?

今日は必要なものだけ買おう」と思って買い物に行ったのに、家に帰る頃には、なぜか当初予定していなかった食品や衣類、ガジェットを買ってしまったという経験をしたことがある人は少なくないはずだ。これは、私たち自身の意志の弱さだけでなく、店が心理学的なテクニックを使って、顧客に「予想外の買い物」をさせるからだと、英国アングリア・ラスキン大学の消費者心理学の研究者、キャサリン・ヤンソン-ボイドはその巧妙さを説明する。

小売店が客の「衝動買い」を誘発するために使う心理学的テクニックとは?
「今日は必要なものしか買わないぞ」と心に決めて買い物に行っても、帰る頃にはなぜか当初の予定にはなかった食べ物・衣服・ガジェットを買っていたという経験がある人も多いはず。これは自分の意志が弱いせいだけではなく、店舗側が顧客に「想定外の買い物」をさせるために心理学的なテクニックを使用しているせいでもあるとのことで、その巧妙...

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