2022年4月18日に気になった記事とファクトチェック(参照元リンク)です。
- 吉野家、早大講座で伊東正明常務の「生娘をシャブ漬け」発言を謝罪 「極めて不適切でした」
- 吉野家の謝罪文は検索されない対策なのでPDF
- 吉野家の伊東正明常務が「生娘をシャブ漬け戦略」発言 会社が謝罪「極めて不適切」「到底許容できない」
- 【炎上】元P&Gの吉野家常務取締役伊東正明氏、早稲田大学のマーケティング講義で「生娘をシャブ付けにする」のがマーケティングと連呼
- 【悲報】吉野家・伊東正明「生/娘を牛丼中毒にするシャブ漬け戦略」と早大の講義で発言し炎上 →謝罪
- 吉野家の伊東正明常務取締役が「生娘をシャブ漬け戦略」発言 会社が謝罪「極めて不適切」「到底許容できない」
- ジョブズはなぜ、ティム・クックをアップルの次期CEOに選んだのか。
- Windows 11の普及率は、Windows 7ではなく、Windows XP以下
- 機械学習システムのデザインパターンを公開
吉野家、早大講座で伊東正明常務の「生娘をシャブ漬け」発言を謝罪 「極めて不適切でした」
4月18日、株式会社牛丼チェーン「吉野家」のホームページに、次のような文章が掲載された。”この度は、弊社常務取締役企画本部長伊東正明が社外社会人向け講演会で講演した際に不適切な発言をし、ご迷惑とご不快な思いをされましたことを深くお詫び申し上げます。この度は、皆様にご迷惑とご不快な思いをおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。今回問題となったのは、早稲田大学「デジタル時代の総合マーケティング」講座での発言です。受講生の投稿によると、伊東正明常務取締役が講座の中で、若い女性をターゲットにしたマーケティング施策を「生娘をシャブ漬け戦略」になぞらえた発言をしたとのことです。この講座は、インターネット上で「性差別、人権侵害だ」と批判された。吉野家によると、この個人の発言は、一度利用した客に継続利用を促す意図で行われたという。同社は、「言葉や表現の選択が極めて不適切だった。人権やジェンダー問題の観点からも容認できない」としている。講座の翌日、伊東正明常務は反省と謝罪を文書で主催者に伝え、主催者も直接謝罪する予定だ。
吉野家の謝罪文は検索されない対策なのでPDF
当社役員の不適切発言についてのお詫び
当社役員の不適切発言についてのお詫び
2022 年 4 月 18 日
株式会社吉野家
株式会社吉野家常務取締役企画本部長が、4 月 16 日に開催された外部における社会人向け
講座にて講師として登壇した際に、不適切な発言をしたことで、講座受講者と主催者の皆
様、吉野家をご愛用いただいているお客様に対して多大なるご迷惑とご不快な思いをさせ
たことに対し、深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。
当該役員が講座内で用いた言葉・表現の選択は極めて不適切であり、人権・ジェンダー問題
の観点からも到底許容できるものではありません。当人も、発言内容および皆様にご迷惑と
ご不快な思いをさせたことに深く反省し、主催者側へは講座開催翌日に書面にて反省の意
と謝罪をお伝えし、改めて対面にて謝罪予定です。
吉野家はお客様にご満足いただける商品・サービスを追求し続けております。本件を受け、
社内規定に則って当人への処分を含め厳正に対応を進めてまいります。また、当社は今後一
層コンプライアンス遵守の徹底に取り組むべく、コンプライアンス教育の見直しを図り、す
べてのステークホルダーの皆様に対し、高い倫理観に基づく行動をお約束します。
改めまして、この度は大変申し訳ございませんでした。重ねてお詫び申し上げます。
【吉野家のコンプライアンス教育について】
https://www.yoshinoya-holdings.com/ir/management/governance.html
コンプライアンス教育ツールとして、社員にはコンプライアンス・ガイドを、店舗にはコン
プライアンスハンドブックを配布して、現場での知識教育、実践活動を推進し、職場全体へ
のコンプライアンス浸透に努めています。 グループで開催する階層別研修においては、コ
ンプライアンスをカリキュラムに組み入れ、「経営理念」、「コンプライアンス」の重要性
の理解を深め、日常業務においてのコンプライアンス実践について学んでいます。 特に「食
の安全・安心」については、最重要課題と認識し、全従業員で基準、マニュアル、ガイドを
徹底遵守し、日々サービスの提供に取り組んでいます。
以上
吉野家の伊東正明常務が「生娘をシャブ漬け戦略」発言 会社が謝罪「極めて不適切」「到底許容できない」
吉野家は2022年4月18日、同社の常務取締役企画本部長伊東正明が社外で不適切な発信を行い、「多大なご迷惑とご不快をおかけした」ことを謝罪しました。吉野家の発表によると、2022年4月16日に開催された社会人向け講演会に招かれた伊東正明常務取締役が不適切な発言をしたとのこと。同社は、”人権やジェンダー問題の観点から、到底容認できるものではありません “としている。とした上で、「講座の参加者、主催者、そして吉野家をご愛顧いただいているお客様に多大なご迷惑とご不快な思いをおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。この伊東正明常務取締役は、講座の翌日に主催者に文書で謝罪し、後日改めて直接謝罪するという。懲戒処分も含め、対応を検討中としている。問題の発言は、早稲田大学の社会人向けマーケティング講座(全29回、受講料38万5000円)の第1回目の授業で行われたとみられる。受講生のSNS投稿によると、部長は同社の若い女性向けマーケティングを「生娘をシャブ漬け戦略」と称し、「右も左もわからない田舎の若い女の子を、無垢なうちに牛丼中毒にする。男に高い飯をおごってもらえるなら、彼女は絶対に食べない」とも。この投稿は広く拡散され、問題視する意見も少なくなかった。吉野家広報部はJ-CASTニュースの取材に対し、「当社の考えではない」とした上で、「一度ご利用いただいたお客様には引き続きご利用いただきたいという考えからコメントさせていただきましたが、講演での言葉選びや表現が極めて不適切でした」とコメントしている。また、主催した早稲田大学にも意見を求めています。回答が届き次第、追記いたします。
【炎上】元P&Gの吉野家常務取締役伊東正明氏、早稲田大学のマーケティング講義で「生娘をシャブ付けにする」のがマーケティングと連呼
【悲報】吉野家・伊東正明「生/娘を牛丼中毒にするシャブ漬け戦略」と早大の講義で発言し炎上 →謝罪
吉野家の伊東正明常務取締役が「生娘をシャブ漬け戦略」発言 会社が謝罪「極めて不適切」「到底許容できない」
ジョブズはなぜ、ティム・クックをアップルの次期CEOに選んだのか。
スティーブ・ジョブズは、iMac、iPod、iPhoneなどの大ヒット商品を生み出し、世間から「天才」と評されたカリスマ的存在です。一方、ティム・クックはジョブズとは正反対で、物静かで控えめな性格で知られる。そのため、アップル社の経営陣の中ではスター的存在ではなかった。アップルを知り尽くしたYouTubeチャンネル「Apple Explained」では、ティム・クックがCEOに就任するまでの経緯を解説しています。
Windows 11の普及率は、Windows 7ではなく、Windows XP以下
ゲーム配信プラットフォーム「Steam」の調査では、ゲーマーのWindows 11の普及率はWindows 10の約半分という結果が出ていますが、IT資産管理ソフトウェア会社「Lansweeper」が新たに行った1000万台規模の調査では、Windows 11の普及率はWindows 7、あるいはWindows XPを下回っていることがわかりました。
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